離婚した(笑) パート2
お久しぶりです。
皆様お元気でしょうか? 私は元気ですが、バツ2になりました。
一度目の離婚のときほど、特別おもしろい離婚理由ではないので、少し申し訳なく思っています。
ブログを書くのは本当に久しぶりなので、書きたいように書きますが、今までより更に読みづらい文章でしたらすみません。
以下、主に元夫の愚痴とお気持ち文なので読まなくて大丈夫です。
離婚理由は、巷でありがちな「夫が家事やってくれなーい!」とか「育児協力してくれなーい!」です。
元夫には、仕事・家事・育児に適性がなかったようです。話し合って、改善してくれるなら良かったのですが、色々言う割には行動が一切伴っていませんでした。
正社員の採用面接は一切受からず、バイトは何件もクビになっていました。生活費を入れないのに、短期間バイトして入ったお金でSwitchを買おうとしていたので意味が分からなかったです。
お皿を洗ってもらったら毎回汚れが残っているので洗い直さなければならないし、洗濯ものは何度伝えてもやり方を見せても丸めた状態のシャツを畳んだと言い張るのでちょっと怖かったです。たぶん彼の実家の方々も洗濯物をしっかり畳んでいる気配がなかったので、知る機会がなかったのだと思います。今自分で書いていて「洗濯物を畳むことを知る機会がなかった」って何だよと笑ってしまいました。笑ったら失礼ですね。畳み方を覚える気がない様子だったのは彼自身の問題です。
子どもに対しても、公園に行ったときにわざと遠くにボールを蹴り飛ばして、それを泣きながら子どもが追いかけるのを無表情で見ていたり、𠮟り方や伝え方が下手で子どもが理解できていない顔をしているのに怒鳴ったりなどは、本当にしんでほしいと思いました。
離婚してから、「子どもに会いたい」とか「さみしい」とかメッセージを送ってきていますが、そう言うくらいならなぜ離婚前までに自分のできることを最大限やらなかったのかが分かりません。もしかしたら最大限やったつもりなのかもしれませんが、イマイチ私には伝わってきませんでした。
正直、口ばかりで行動も成果も改善も何もなかったように見えます。
おもしろいな、と思うのが、一番最初の元夫もそうだったのですが、過去を勝手に水に流したような物言いを彼らはしてきます。
悪いところを直したら再婚してくれる?とまで言います。こわいですね。
でもそういう相手と結婚することを決めたのは私自身なので、私にも責任はあります。
友だちからは「ダメ人間製造機」「甘やかしのプロ」「変なやつばかりと結婚する」と言われてきていますが、バツ1ならまだしもバツ2なので、私にも少なからず原因があると思います。
私の言動が彼らのやる気を削いでしまって、ニートを作り上げていたのかもしれません。世の中の良き妻のように、おだてて何かをしてもらうということも上手に出来なかったと思います。
子どもがいるのになぜ働かないのか、なぜ努力しないのか、なぜ親として家庭を持つ人間としての責任を果たさないのか、と思っていましたし、それが言外に伝わっていたんだと思います。
つまり私自身が他人と暮らすことや、家庭を維持することに向いていないのだと思います。
バツ2になるまでそれに気付かなかったのは本当にダメですね。元夫たちにも申し訳ないです。
嘘です。正直、相手のほうが悪いと思っています。
児ポ、詐欺で警察のお世話になって今は何をしているのか全く知りませんが、最初の元夫と、今は生活保護を申請中で○○党の施設にお世話になっているという直近の元夫。
我々はお互いに問題点があり、離婚となりました。ここまで書きつつも、私は私自身のやるべきことを粛々と果たしてきて問題点はそんなにないというイヤ~~~~な気持ちがあることを否定できません。結局は「わたし悪くないもん」と思っているのですから、救いようのない女です。
自分にも悪いところがあったよ~~反省~~~♡なんて善人ぶろうとしているので極悪です。
所詮はバツ2になるような人間です。性格が悪くてカスです。
遠くから見守っていてください。
今後ともよろしくお願い致します。
おわり